✿mofu cafe'のおもてなし✿

オリジナルBL同人小説を書いている、碧井もふのお知らせ用ブログです。小説をアップロードした時や、イベントの参加状況などもお知らせする予定です。

本が出る!……と思う!(笑)

はい、無事(?)に入稿が終わりましたので、

このまま何事もなければ、

夏コミの当日には本がスペースに並んでいると思います。

 

入稿自体、十数年ぶり。

さらに、オンデマンドのデータ入稿などは全く初めてだったので、

右も左も分からない状態。

あちこちのサイトを見ながら原稿を作り、

色々変換したり、試行錯誤で出来上がった原稿。

出来上がりに不安、大!ですが、

今、出来るだけのことはやりました……Orz

あとは運を天に任せるだけです……

 

しかし!!!

表紙と中に描いて頂いたキャラ表だけは自慢できますよ!(笑)

今回、フルカラーの表紙とキャラ表を、

松崎司師匠に描いて頂きました。

目印は可愛い水琴くんです!

出来上がりが楽しみですvvv

 

 

 

七夕

相変わらず関東は曇りで、今夜も織り姫と彦星はデート出来なさそうですね。

 

『キスしたら、夏の大三角形』の舞台は、

ちょうどこれからの時期のお話になります。

ちょっと感慨深いですね……

 

pixivの方だけ、期間限定でまた最後まで公開します。

(upppi!の方は、ログごと消してしまったので……)

七夕の夜から三日間だけ。

 

九日の夜にはまた後半を降ろします。

 

いまあげている分は、本にする前の状態なので、

本にする分は、やはり少々の改稿と改訂があります。

 

そしてやはり『部室の鍵は、君の手の中』は、

予定していたよりも、随分ページ数がオーバーしそうです……

……困った……

 

 

間違えて!!

旧ブログの方に書き込みしていました……Orz

 

改めて……

 

投稿サイトにUpしてあった本文、後半を引き上げました。

同人誌には、細かい改訂、改稿をしたものを収録します。

 

書き下ろしの分、短編のつもりが思いがけなく長くなってしまい、

ちょっと戸惑っています。

部数少ないのに、ページ数ばかり多くなっても困る!!(笑)

 

 

 

夏コミスペース取れました!

無事に夏コミにスペースが取れたので、本が出せそうです。

 

二日目、土曜日 西す-21a です。

予告通り『キスしたら、夏の大三角形』に、

書き下ろし番外編『部室の鍵は、君の手の中』をプラスして一冊の本にします。

部数はそんなに多くありませんが、

すぐに無くなることはないと思いますので、

お目当ての本を買った後にでも、のんびりお立ち寄り下さい。

お待ち致しておりますv

 

 

 

『キスしたら、夏の大三角形』12【END】 Upしました。

これで最終話です。

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。

 

最初はpixivの方では全く読んで下さる方がいなくて、

尻込みしていたのですが、

後半に行くに従って少しずつ読んで下さる方が増えて、

とても嬉しかったです。

 

コメントにも書きましたが、

これが私にとって最初のオリジナルBL小説になりました。

 

夏コミにスペースが取れていれば、

本にして出したいと思います。

そこに、水琴と鷲崎が別れた後の体育館がどうなったかとか、

水琴と白鳥が覗いていた部室は、あの後どうなったのかとか、

番外編を書き下ろしします。

 

次の作品も考えていますが、

今回の作風とはちょっと違うテイストになる予定です。

少し間が空きますが、なるべく早くお披露目出来るように

頑張りたいと思います!

 

もしよろしければ、

作品の感想など頂ければ、

次回作の励みになりますので、

よろしくお願い致します。

 

夏コミ、無事にスペースが取れていたら、

このスペースとTwitterで告知しますので、

よろしければそちらのフォローもしてみて下さい。

またTwitterの方はフォロワーがいないので……(笑) 

 

Twitterアカウント  @mofu_aoi507

 

 

 

『キスしたら、夏の大三角形 11』 更新しました。

週末更新、一週だけ抜けてしまいましたが、

予定通りであれば、

次週が最終回です。

 

初めて書ききったオリジナル作品で、

正直手探り状態での執筆でしたが、

何よりも書いていて

もの凄く楽しかったのが自分でもびっくりです。

 

今まではオリジナルを書こうと思っても、

全然書けなかったのに、

自分の中で何が変わったのかも分かりませんが、

苦しみつつも楽しく書けました。

 

私の中で、水琴、鷲崎、白鳥は、なんだか特別なキャラになりました。

 

あと一回、

最後まで読んで頂けると嬉しいです。